おくるみ(スワドル)の基本の巻き方
赤ちゃんをおくるみ(スワドル)で巻くことで、
お母さんのお腹の中にいた頃と似たような感覚になり安心します。
不安で泣いていた赤ちゃんがピタッと泣き止むことも!
お母さんのお腹の中にいた頃と似たような感覚になり安心します。
不安で泣いていた赤ちゃんがピタッと泣き止むことも!
step
1
おくるみをひし形に広げ、上部の角を中心に向かって折り、その上に寝かせます
広げたおくるみを、角が真上にくるように置き、上部の角を手前に折ります。 折り目のラインに肩がくるように赤ちゃんを寝かせます。
step
2
片方の腕を胸に置き、端を巻き込みます
赤ちゃんの片腕を胸の上におき、反対側に向かって端を折り込みます。 逆の腕を巻き込まないように、余った布を身体の下に巻き込みます。
step
3
足側の布をふんわり巻きます
足元の布端を持ち上げて、②で折り込んだ箇所に入れ込みます。 きつく巻きすぎず、足を自由に動かせるゆとりを持たせてください。
step
4
反対側も同様に巻き込み完成!
反対側の腕も胸の上に置きます。 布の端を持ち、肩から包み込むように逆側の身体の下へと折り込み、しっかりと固定したら完成です。
このように赤ちゃんをしっかりと包むことによって、
抱っこもしやすくなり、お母さんにとっても
利点がたくさん。
その他に、手足がビクっと動くモロー反射を抑えたり、体温や湿度の調節にもなります。
抱っこもしやすくなり、お母さんにとっても
利点がたくさん。
その他に、手足がビクっと動くモロー反射を抑えたり、体温や湿度の調節にもなります。
スワドル(おくるみ)のご購入をご検討の皆様へ
発育性股関節形成不全のリスクを避けるため、スワドルを使用する際は、足回りを自由に動かせるゆとりを持たせて巻いてください。
「ニューキャッスルクラシックス」は、
西海岸カリフォルニア生まれのハイブランドで、
スワドルは世界で最高級のホスピタリティーを提供する
ホテル「フォーシーズンズ」でも
採用される品質を誇ります。
ぜひお手に取って
その柔らかさを体験してみてください。
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